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2007年5月

このよをば

まるまるとした、クリアな月が、いまは高いところにあがっている。
こういう月をみていると、シンプルに、いいきぶんになれる。
むかし、国語の教科書に、お月様をチーズだと思い込んだねずみの話がでてきたのがあったが、あれには真剣にシンパシーをかんじたなあ。
ねずみの語り口が、たいへんキュートだったことを覚えている。

きょうは朝からきもちがわるく、まあでもあけがたの空腹時にそういう状態なのはぼつぼつあることなので、朝ごはんをたべて気を紛らわす。
けれど、一瞬だけおさまったものの、やっぱりすぐにもとの状態に。
そんなこともあるのねえ、とあきらめて吐き気どめのくすりをのみ、夕方までたらーりと、ねてすごす。

夕方くらいより、すこしらくになったので、ゆっくりしたくをしてお茶のお稽古にはやめにでかける。お稽古っぽくやっている人と、幼稚園児の運動会みたいな人(ええ、わたしのことです)とのちがいはいったいなんだろう、もうすべてが、なにからなにまでちがう気がする、とぼんやりかんがえているうちに、時間はすぎていく。

きょうのお菓子は、じょうよまんじゅうに、蛍が描かれたものでした。

きのう、とつぜん気づいたこと。
いままで、ほうぼうで毛のなくなり方について言ってきてはいましたが、鼻毛もぜんぶなくなっていました。
そら、ほかの毛がなくなってて鼻毛だけ器用にのこるってことはないだろうが。
いままでなんで気がつかなかったんだろーか。

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いなびかり

まえの日もよくねていたのに、あいかわらずすやすやとよく眠れる。
朝のどしゃぶりでいったん目が覚めたが、まだほわーっとするので、そのままかまわずねむりつづけ、あんまり汗をかくのでふと起きてみると、もうお昼だった。
やれやれ。
そして、熱もあっさりさがっていました。

あまりにもなにもしなさすぎるのもなあ、と午後から押入れの片づけをしてみたり、畳をふいてみたり、似合わないことをちょっとやってみる。
そのせいなのかなんなのか、夕方から、すこし風が出て、空があやしい雰囲気に。

ちょろっといつもの魚屋さんにでかけ、たんぱくしつがたべたい気分だったので、山陰のまぐろのおさしみや焼きままかりを調達。
とちゅうで振込みをすませ、ほかにも食料を買い込まないと、と思ううちに、ごろごろと不穏な雰囲気がしてくる。やばい!

あわててうちにもどると、それと入れ違いくらいに、どしゃ降りといなずま。
まにあって、よかった。
部屋の窓から、ぴかぴか光る空をながめながら、ぼんやりと夜をすごしたのでした。

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きょうのむい

やたらとねむたく、終日一歩もうちからでないで、ごろごろとすごす。ふとんっていいやつ。

きのう、病院でうだうだいってみたことを、ちくちく後悔してみたり。でも、もう言っちゃったもんはしょうがないもんねー、とひらきなおってみたり。
あとは、来週のじぶんのフォローいかんにかかっているのかしら。(小心)

本をよんでも内容はあたまにはいらんし、なんだかぽーっとするので測ってみたら、微妙に七度八分。
ほかには、頭痛などの自覚症状もないし、味はよくわからんけどちゃんとおなかもすくし、やれやれとおもって、ふたたびねっころがることにする。

たんなるごろごろ病でしょうかねー。
去年は、これからの一日一日をたいせつにしていこう、なんて殊勝なことをかんがえたりもしたけれど、結局もともとの性格や習慣は、そんなにかわりはしなかったのだった。
そんなもんよねー。

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ぴくにっく

きのうは友人夫妻に先導されて、吉備中央町の丘の上に、おひるごはんをたべにいってきました。
道中も、ほとんどピクニックのようだ。
日差しのある休日のありがたさ。

さわやかな、初夏のごはんだった。
お手製の豚かたロースのスモーク、地鶏のロースト、じゃがいもとチーズのグリル、やまもりのサラダ。など。
カチョカバロを国内でもつくっているというのも、初めて知った。

周辺では、はちらや蝶らがとびちがいたる。
はなばなも、いまをさかりと。
それぞれに。すきかってに。
食事のあと、のんびりと、クローバーを摘み、畑の周りをあるいてみる。

まだまだ新奇な野菜や、これから花ひらく予定の植えものについて、解説を受け、種子のカタログをみせていただく。
土地と植物とのむすびつきについて、(そして外来植物について、)つらつらとかんがえる。

めずらしいものは、おもしろくてよい。
よくみるものも、興味が深まってよい。
さんざん日をあびて、休日らしく一日をすごす。

一日が、このままおわるのはおしいきもちになって、ついつい楽しみをひきのばしたがる。それは、わるいくせ。ふふ。

つまり、はしご。
これをしなければ、さわやかに一日をとじることができたのかもしれないのだがなあ。
酎ハイをかさねつつ、うだうだとつい、話し続けて。
きがつくと日はとっくに暮れて、一日がおわってしまっているのである。

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わずかでも

まちがえて、これまでのものも、全部削除してしまう。やれやれ。復旧、ぼちぼちします。

きょうは受診して、点滴の日。
中庄駅が、自動改札になっていました。やるなあ。

(またまた、やや重なはなしです。しつれい~)
きのうの夜、はしご先で杯をかさねながら、これまであまり人につたえてこなかった、いまのかかりつけの病院におけるこれから入院加療をするにあたっての不安、をうったえてしまう。
きっと、お酒のちからも、かりていた。

もしかしたら、ささいなことをじぶんがおおきく捉えすぎてるだけかもしれないしー、とかおもって、なんとなく、さまざまなはてなにふたをして、いままできてしまったのだった。どこの病院にいっても、多かれすくなかれ、あるでしょうし。

外来のドクターにはとくに不満はないけど、入院時の主治医とのコミュニケーションがもっとうまくとれないかなー、というのが発端だった(べつの医師になるシステムなのです)。治療過程についてはさくさく質問できるが、痛みや副作用のコントロールで、かみあわないことがおおかったのだった。

何時までつぎの薬はがまんして、とか言われて、素直に歯をくいしばっていたら、三日後くらいにミリ数のおおきいのにしておけばよかったねーといわれたり。(それなら、言われないほうがよかったよう。)べつのときでは、それは時間がたつのをまつしかないよ、といわれたあとで、代診のほかのドクターからはあっさり副作用どめの薬が出たり。うーん、ストレンジ。
連携した他科のドクターからもおしかりをうけていたり。(そしてしかられちゃったよーと伝えられたときは、そらそうでしょうなあ、とおもいました)

人間同士だし、常に医療者はいそがしそうだし(お昼ごはんとか食べられてないみたいだし)、ある程度はしかたがないことだとおもう。いたい、きもちわるい、といったって、わたしのよりもっともっときびしい人もたくさんおられるわけだし。

でも、はしご先でこの話題を挙げてなかったら、きょうの受診でその話をすることはなかったかもしれないと思う。きのう、「なにいままでぐずぐずしてたのー」といわれ、ちょっと負けん気がでたのだった。よかった。

まっ、きょうのドクターに伝えたところでその人がなにかしでかしたわけではないし、それだけのことなのだけどー。
たぶん、いろいろ迷って不満がある患者だとおもわれたのだろうな。そういうわけではないのだけど、でもまあいいや。
ある程度おもてにだしておかないと、鬱積はうちにこもって膿んでくるものだし。(ひらきなおり)

患者は、最終的には、「よいドクターにめぐりあえた」といいたいものなのだとおもう。たぶんね。
だから、たいがい聞く話は、「あそこの先生はよかったよー」という話ばかり。内容はともかく。
でも、ある程度の水準にある病院だったら、人がなんといおうと、あとは相性かと。
もともと、へんくつなもので、つきあいに難があるのは自覚しているし、そのへんの問題なのかもしれない。

夜更かしだったわりに、きょうの受診をおもって5時前にはめがさめてしまったので、点滴中はいつもよりさらにさらに眠い。くちをあけて熟睡してしまったのでした。
たぶん、このあともしっかり寝てしまうと思います。

すごく前進したようにもおもわないがいくらかは。
後退したわけでもなかろうからええか、という一日でした。

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いんさつき

晴れているのに、ぼやっとけむったような空気。黄砂がとんでたみたいですね。
きょうは、わたしにしては、たいへん活動的な日でした。

1.浦安に勉強会にいく。
  正確には、つれていってもらったのですが(感謝)。
  興味ぶかい内容でした。
2.プリンタを買う。
  ほしいとおもったタイミングをのがすと、絶対に
  買えないと思い。1.につれていってもらったその足で
  電気屋さんにまわってもらったのです。
  あたらしい家電がきて、うれしい。
  接続が自力でできるかどうかという問題は、また後日。
  (まだ開封していない)
3.映画をみる
  主人公が、昼間車をだしてつれていってくれた夫婦の、
  だんな様のほうにあまりにもそっくりなので、でてくる
  たびに、あ、○○さん!とふしぎなきもちに。
  ちなみに、海賊ではありません。

胸元に湿疹のような吹き出物のようなものがいっぱいできていて、かゆいです。
つぎからつぎへと、ちまちまいろいろでてきて、予想がつかない。すごろくみたい。

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じっくりと

朝から雨降り。きのうのあつさはどこへやらで、さむいくらいである。

きのうは日傘をこわしたが、きょうはおりたたみの傘がこわれた。
やれやれ。
びよーんとへんなひろがりかたをした傘をさして、とぼとぼと病院まで歩く。

きょうは形成外科受診。手術は、外科と形成外科、両方をやることになるので。

なかにいれて皮膚をひろげていくためのエキスパンダーや、その後いれかえるかもしれない(まだわからない。背中の肉をつかうかもしれないし。おなかの肉はつかわないつもりだけど、これも未定で。おなかの肉はとってほしいけど・・・)シリコンなど、いろいろさわらせてもらい(やわらかい)、予習してきた事柄を確認し、それなりにまっとうなものからくだらないものまで、さまざまな質問をする。

シリコンにはサイズがいろいろあるけど、どれがあうかはなかなか決めるのがむずかしいとのこと。
試着とかもできないですしね~、となごやかに話はすすむ。
おおきいの、ちゅうくらいの、ちいさいの。などなど。
むかし、そういう童話がありましたね。
次回は、エキスパンダーの注文をしないといけない。これも、サイズいろいろ。

きのう、人にむかって話をしたことで気持ちの整理がついたのか、相談はめずらしく順調にすすみ、なんとなくぽっちり充実感。
最終局面まではながくかかるけれど、とりあえず今回の手術が、とうめんのやま。
ということで、まずはそこにだけ集中していればよいね、とおもう。

きょうの形成のドクターにも、セカンドオピニオンはみんないくものだから、どんどんいったらいいよ!と背中をおされる。
いい時代ですね。

かえりに、きのうおいて帰った自転車をとりにいったら、乗る前に、ちかくにいた人がぬれたサドルをふいてくれた。しんせつ。

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ふにゃふにゃで

一日、あつくてあつくて、午後からは職場のちかくまでいってみたけれど、くらっときてたどりつけずかえってきた、といういきさつもあり。
(近所のモスで休憩してUターンしてしまいました。)

夕方になって、やや涼しくなり、お茶のお稽古にいく。
これはもう、どうにもならんの??というくらい、きれいさっぱりおぼえていない。
そして、この覚えなさも、ふつうのことになってきてしまって、もはや自分ではおどろかず。

お稽古のあと、ちかくまできているという職場のもと同僚とごはんをたべることとなる。
やきとりをつまみつつ、これまでの経過やおたがいの近況をはなすうち、いつのまにか、ふにゃふにゃに。
それで、上記のような記述になってしまったのですな。

それでも、おそらくだれかにだあっとこれまでのいきさつを伝えることで、気持ちの整理はついたような。
病院は、かえずにこのままでいいかなーとおもいはじめる。

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のぼせます

深夜より調子がいまいちになり、おうじょうする。
それでも朝がきたら、ずいぶんよくなっている。
朝のちからって、たいしたもんだ。まったく。ほれぼれする。

午前中は、ねたり起きたりのあいまに、しらべもの。
午後から、二時間ばかり職場をのぞいてみる。
ほんとに、のぞくだけってかんじで、あんまりやくにたたないのですが。
まわりのため、なんかではなく、まさにじぶんの精神衛生のためにすぎない。
お邪魔ばかりしているなあ。

そのかえりみち、魚屋さんによりみち。
帰宅して、鱧の子とふきを炊きあわせ、つのぎのあらとクレソンでおつゆをつくり、キャベツとトマトを煮る。職場でもらってきた、れんこんとこんにゃくのきんぴらも。

鱧がでまわりはじめると、初夏きぶんに拍車がかかる。

しかし、また暑い日でしたね。朝夕はきもちがよいけれど。
これからしばらく、こんな日がつづくのだろうか。
岡山の夏がきますね。のぼせます。
深夜より調子がいまいちになり、おうじょうする。
それでも朝がきたら、ずいぶんよくなっている。
朝のちからって、たいしたもんだ。まったく。ほれぼれする。

午前中は、ねたり起きたりのあいまに、しらべもの。
午後から、二時間ばかり職場をのぞいてみる。
ほんとに、のぞくだけってかんじで、あんまりやくにたたないのですが。
まわりのため、なんかではなく、まさにじぶんの精神衛生のためにすぎない。
お邪魔ばかりしているなあ。

そのかえりみち、魚屋さんによりみち。
帰宅して、鱧の子とふきを炊きあわせ、つのぎのあらとクレソンでおつゆをつくり、キャベツとトマトを煮る。職場でもらってきた、れんこんとこんにゃくのきんぴらも。

鱧がでまわりはじめると、初夏きぶんに拍車がかかる。

しかし、また暑い日でしたね。朝夕はきもちがよいけれど。
これからしばらく、こんな日がつづくのだろうか。
岡山の夏がきますね。のぼせます。

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かいのくち

きょうもよくはれていたみたいだけれど、日中ほとんど外にでていないので、正確なところはよくわからず。

きょうは午前中に、形成外科の予約(手術の相談)がはいっていたのですが、やっぱり、点滴のつぎの日に予定をいれたのは、失敗だった。
結局、ぐったりしつづけで、これはおきられんなーと、キャンセル。週末に延期することになる。

午後からゆるゆると体調はよくなり、ゆうがたには、ずいぶんおさまる。
きょうは着付けのお稽古。
ふだん着の着付け。
毎度のことながら、火曜日の教室をもうしこんでしまったじぶんをのろう。へろへろでかけつけるが。
自業自得だなあ。

本も、よこになっているあいだ、ずるずるよんでいくが、まあったく記憶にのこらない。しょんぼり。
なかったことにしたいくらいのすごしかた。

ごーやいため・トマトとふきととりのスープ・ポテトサラダ・パイナップルのかんたんなばんごはんをとる。もそもそ。
こんな調子のときは、パイナップルの登場率がたかい。

あしたはいい日でありますよーに。

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ひどりぎめ

きょうは雲ひとつなく、きれいさっぱり晴れわたっている。

朝から病院。手術や入院のだいたいの日どりをきめ、術前の説明を外来でする日どりをきめ、形成外科の予約をし(手術は外科と形成外科のドクターの連携なのです)、点滴をうち・・・病院一色だ。

病院についてはしつこくまよっているけれど、日どりくらいはいちおういれておいてもいいだろうと。
ちょっと難があるけれど(今回の場合は遠いとか入院期間がほかにくらべてながいとか)でもわるい人じゃないし・・・とだらだらついていったりする、ふだんの性格を反映しているのかもしれん。

まちあいしつは相変わらずこんでいる。
沈鬱な表情の人、まわりの人とわきあいあいと交流している治療中の人(外見で、それはすぐわかる)、いろいろ。
そんななか、本をひろげるけれど、一瞬でうつらうつらと。

いつも、外科の診察のあと、通院治療センターというところで点滴をうっているのですが、そこで診てくれるのは臨床腫瘍科というところのドクター。
そんな科があることもしらなかったよ。

いままで何回もみているはずなのに、どうなんでしょう、とおもうが、聞くと「四月からできたんだよー」とのこと。
いや、それでももう五月もなかばだしー。

なかなか点滴がおちん。針をすこしぬいたり向きをかえたりしてなんとかなるが、そのたびに「ちょっといたいことしますよ」という声かけがされるので、いちいちかるくおびえる。
(じっさいはそれほどいたくないから、声かけのほうがヘビーなかんじ)

その、点滴のブースにいくとき、自分のカルテを抱えて移動するのですが、それは鍵つきの青いかばんにいれられる。
鍵つきカルテ・・・なんかこわい。言ったら、あけて中身は見せてくれるんだとおもうけれど。
青いかばんをもってうろうろしている人をみかけると、あ、お仲間、なんておもってしまう。

いつも、かえりによりみちしたくおもうけれど、ねむくてねむくて結局きょうも直帰。ベッドにダイブして昏々と眠る。ふとんはともだち~、と冬の朝のようなことをかんじつつ。

さっきおきて、メールやなんやかやで、きのうがそうとうなへろへろかげんだったことを、あらためて知らされる。
みなさん、ご迷惑をおかけしました。
とほほほ。反省ー(←何度目か!!)

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せんぬける

おなかがすいて目がさめて、じぶんの部屋のベッドだったのでおどろいた。
おかしいな、川原で飲んでいたはずなのにー。
この性分は、うまれなおさないと、なおらないですな。(と、いろいろな局面でしばしばおもう。きのうも、おとついもおもった)
この週末は、一週間ぶりのお酒だった。開放感もあり、つるつるとすすむ。あしたからはまたのめないし。(いいわけくさいぞ)

きのうの夜から、川原キャンプ。
わたしは、うちがちかいので、とまらずにかえりましたが。

風がつよくて、どんどん体温がうばわれていく。焚き火のありがたさをかんじつつ、よくのみよく食べる。
ポテサラやしょうが焼きなど、つまみをつくってもっていく。屋外でのんでたべると、なんであんなにおいしいのか!

焚き火をみつめながら、おたがいに、とりとめなくゆるゆるとしゃべる。
火をみていると、しんみりと、しますね。
直火で焼くそらまめやこいわしもおいしかった。ぱりぱりほこほこと。
定番のほっけやラムも。居酒屋か。

一夜あけて、きょうも川原。
ゆっくりとでかけていくと、もうにぎやかにごはん大会ははじまっている。
いいお天気。風はつよいけれど。
プロはだしごはん、料亭ごはんもならぶなか、ちまちまとのんで食べる。
合間に野点も。
いちばんおいしいおつまみは、人をながめること。

ひさしぶりにあう人ばかり。
最近どうなの~、とおたがいになぐさめあう。
気持ちよく晴れた日で、たべものはおいしいしおねーさんはきれいだし、とそのへんをながめていたら、どうものみすぎた。
結局当初の目的の、カヤックはのらずじまい。
なにしにいったんだか。

北海道出身の人が、この春にうまれてはじめて新幹線にのったんだよ、といっていて、のけぞる。なるほど。そのかわり、飛行機ののりつぎにかんしては、異常にくわしい。地域柄ですな。

たくさん日をあびて、あほな話をして、健全な一日。

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じっしゅうせい

夕方から、かみなり、ときどき雨。
自転車者にとっては、雨だととたんに不便になる。
ふつうに職場にいって、かえってきました。
いいことも、ざんねんなことも、それなりにある、ふつうの日。

カンファレンスのときも、この勤務状況のくせに、あーだこーだとちゃちゃをいれたりしてしまう。
あとから、しまったと後悔するのだけれど。
こういうのは、生まれなおさないと、なおらない性癖なんでしょうなあ。

いま、分野はちがうけれど大学からの実習生がきている。
きちんとしたお嬢さん。
学生さんがくるたび、そうおもう。

去年の夏、わたしも学生さんを4週間(2週間×2人)をもつ予定になっていたが、実習開始のその2日前に、病気がわかったのだった。

彼女たちが見学実習にきたとき、じぶんが学生のときにくらべたら、ほんとうにいまの子たちはまっとうだなあ・・・とまぶしくかんじたことをおぼえている。
結局、お断りをすることになって、それもあまりに直前だったし、もうしわけないことをしたのだった。

お断りのでんわを、シャンパンをのみながらしたのを、おぼえている(土曜の夕方だった)。ふつうにしゃべっていたけれど、おたがいに、やれやれとおもっていたのでしょうな。

そこをなんとか!時期がおそくなってもかまわないので、とありがたい申し出もあとからあったが。(そりゃあ、その時期からあらたな実習先を見つけるのは大変なこと、よくわかる)
その後の見通しがたってなかったので、なんともできず。
しかし、これほどまでにゆっくりと治療にとりくむとは予測していなかったけれど。

しばしば、顔なじみの他社の業者さんが、「最近はもういいの」なんて、声をかけてくれたりします。
ありがたいことだ。
また休むけれど今後もよろしくー、なんて話をする。
さっそく来週の月曜日は点滴でいないし。

そんなこんなの今週だったが、やっぱり病院以外の社会にでかけていって、だれかとはなしたり、そういう日常はいいものだ。
開放感がちがいます。きもちよく週末をすごすためには、大事な要素。

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からっきし

朝からかみなり。(比喩ではなく)
ときどき、大粒の雨、そしてつよい風。
そんななか、雨のやんだすきをついて、職場にむかう。
日中も、くらくなったりあかるくなったり、あわただしいお天気だこと。

ゆうがたにはぱたぱたと帰宅し、すぐさまお茶のお稽古へ。

先週より、さらにさらに、その差はひろがっている。
旭川(一級河川)の川幅が、瀬戸内海ほどになったくらい。
ああ。
さっぱり手順がわからず。

直前の人のお手前をしっかりとみておくべきなのは、理解できるのだが。
そんなときは、目のまえの和菓子を、どうやったらすみやかにたべられるかで四苦八苦しており、お手本は視界にはいっていないのだった。

きょうのお菓子は、表面はひらいたふきのとうのような、みどりのもろもろあんの中央に、つぶつぶ寒天状のしずくをちらした、かわいらしいものだった。
こういう、もろもろものは、難関なのよね、と、あせりながらたべる。

ほんと、お茶菓子、するめとかチーズとかにしてほしい。
枝豆でも可。
抹茶にはあわんことは確実だけど。
そんなことばっかりかんがえてないで、さっさとお茶碗をぐるぐるまわさなくては!!

毎回のことだが、うちについたとたんにすっかりわすれた。

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なつやすみ

きょうはひさしぶりの職場。といっても形式的には休職中であることにはかわりなく、ええと、タテマエとしては顔みせ・見学、そんなかんじで。

ふつうに、はたらきながらヤクをうってるひとびともおられるわけで(最初は信じられなかったが、耐性ができてきたいまなら、わからんでもない)、それをおもうと情けないところもあるがねえ。

仕事してないから副作用がらくなのか、たんにぶらぶらして命の洗濯をしているだけなのか、じぶんでもこの休職状況がよくわからず。
もともとなまけもんだったので後者である可能性はたかいなーと、最近の体調なら、そうおもう。
ああっ、読んでいる人々から、なんかなげられそうだ。
人生の夏休みだ、という表現をよくやりますが、病気がみつかるまえだって、もともとそんなかんじだったし。

仕事はすきだったけれど、しばらくはなれると、あのなかにもどっていくのはハードルがたかいような、なんて勝手に感じてしまう。
アイスを買い込み、よちよちと職場のドアをあける。

いざいってみると、なんでもないことなのだが。しばらくぶりでいくたびに、おなじことを恐れ、おなじ感慨をいだいてかえってくる。いいかげん、学習せんかのう。

ふつうにオツトメして、仕事のあとはナースのひとりとだらだら話して(幼なじみが悪性リンパ腫になってしまったとのことで。化学療法で、おなじような副作用がでているのである。)一日を終える。

たったそれだけのことなのに、たくさんの人と話をしたような気分になり、活気づいた一日でした。

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たぞてぃー

きょうも病院。
いつもとちがうところにいってみる。主治医からの紹介状はずっと前にもらっていたのに、なんだかアパシーなかんじで、ずるずるしていたのだった。

朝9時の予約だったので、昼にはおわるかなーと予定を配分していたら、本来ならセカンドオピニオン外来でゆっくり時間をかけるべきケースでは、とナースから提案を受ける。(知ってる)
15時半以降なら、ふつうの外来の時間でもゆっくりできるから、とのことで出直すことにする。

セカンドオピニオン外来だと、予約を取るのに一ヶ月から二ヶ月まちになるし、保険はきかんし、負担がでかいので、さけたかった。(きくところもあります。)
わがままなことだけど。
それに、ようすがよければ転院もかんがえているので、というのもうそじゃないのだから。
ということで、ふつうの紹介状ありの外来で診察、というかたちがとりたかった。
サードオピニオンになるのか。フォースか。

行った意味はありました。
腹はきまった感がある。

病院を転院するかどうかはまだわからないが。いまのとこに不満はないけど、遠いし。きょうのところなら、自転車で通える。入院中も、ちょっと外出して、ねこにごはんをやれるし。

収穫は、全部きりとることを、とりあえず積極的に受容したことか。
つごうよく、小さくなってきていたから、じたばたしたかったんだけど、そんなふうになめていられない状況ということも、よくわかった。あはー。
いまごろ?ってかんじだけど(^^;)
抗がん剤で手一杯で、なかなか手術のことを考えにくかった、というのはいいわけか。

見た目はともかく、あの感触がなくなるのはもったいないじゃない?>女子のみなさん。
それでじたばたしてたのもある。

朝、病院の受付でテレビを見ながらの、幼児とそのお母さんの会話。
母「なにかおなべで細長いものをゆでているよ~」
子「ぼう!」
母「棒はおいしくないでしょう、たべるものよ」
子「はし!」
こたえはスパゲティだったのだけど。言葉の獲得途上なのだなあ、といったかんじで、よかった。

あと、うわさどおり、院内にスターバックスがありました。患者がネットにつなげられるパソコンも。
べつにドトールだろうがスタバだろうがなんでもいいけど、テラス席があるのが、よかった。病院、まよいます。

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うえかえる

きょうは病院の日。
採血がないので、いつもよりゆっくりいってもだいじょうぶ。

のはずなんだが、いつもよりおそくでたのに、道がすいていたのか乗り物の接続がよかったのか、いつもより早いくらいの時間に、到着してしまった。そんなもんよね。
しばらく、病院の池の鯉をながめながら、ブリョウのときを過ごす。ざわざわした空気が、おちつかなくさせる。

術法についての説明を少し(切り目の入れ方のいろいろ。魚みたい)と、おなか注射だけなので、はやくおわる。
こんな日はらくちんだ。昼にはもどってこられた。

買ってきたバジルの苗を植え、洗濯をし、きのううっちゃっておいた野菜のしたごしらえなどして、ゆっくりとすごす。
植え替えたあとのじぶんの手が、土のしめったにおいと、バジルの芳香とで、ほかの生き物みたいだ。

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もうそうちゅう

よちよちと新幹線にのって岡山へ。なんにもしていないのに、えらくぐったりしている。
(じぶんがなにをしたいのか、どうなりたいのか、わからんなーというのが、今回の帰省の実感。そんなんいつもやんねえ。手術バナシがお題になることが多かったからかしら)

夕方からの朗読の会をたのしみにしていたが、でかけられそうもなく、キャンセル。無念。

実家の蕗やスナップえんどうを多量に運輸したので、げんきになったらゆでておかなくては、とおもいつつ。どろーん。
もしかしたら、たべすぎて、おなかが重たいだけなんか。
風邪はいつのまにかなおっていました。

柴田元幸編「どこにもない国」をよむ。
全編、どっかきもちわるくて、このみー。こういうきもちわるさは、わくわくします。贅沢なアンソロジー。
おすすめです。

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やさいもり

うすぐもりでずっと推移していたが、ゆうがたになって、しっかりと雨がふりだす。
午前中は、ストーブまで火がついていて、たまげた。

実家に帰ると、ベジタリアンばりの野菜ごはん攻撃である。
どんなものであれ、ビールにはあうので、ありがたいのだけれど。
うっかりしているまに、ごはんができあがっていたりするのも、もちろん、ありがたいことだし。

アスパラ炒めかな?とおもってたべたら、にんにくの茎だった。
どんな太さやー。
ほかには、わけぎのぬた(わけぎだけ!貝とか、いかとかなし。)や、ゆでスナップえんどうや、めじのお刺身や。
お刺身は、つまのほうが大量で、ほとんどサラダ。
シンプルなものばかり。うらでとれたものばかり(めじのぞく)。

そういえば、きのうは弟のぶんのカルピス酎ハイをよこどりしてのんでいたわけですが、これにあうつまみって、おもいつかない。

しめに、車麩のおつゆを、「はい、金魚」といって手渡される。
あのう、わたしは麩はすきですけれども。
いちおう、人類です。

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たびのそら

きょうは夕方から帰省の予定。
きもちよく、適度な風もあるので、朝から洗濯をしたり(冬物がいまだにやまのよう~)、資源ごみをだしたり。

朝の回で、「ハンニバル・ライジング」をみにいく。やっと。
きょうまでで、近所の映画館ではおわりになるので。
映画のサイクル、ちかごろはやすぎやしないか。それとも、そんなものなのか。
「アメリ」のときなんか、二ヶ月くらいやっていたじゃあないか。

うわさにきく日本文化のねじれ、というのはこれだったのね、と納得。
あのすてきなレクター博士が、こんなみょうなのに影響をうけたなんて、とせつなくなる。いいけど。
主役の男の子が、しょっちゅうぼうしをかぶっていて、かわいらしかったです。

「ハンニバル」が、このみの恋愛映画だったぶん、つい、くらべてしまう。
あれには、うっとりだった。(とくに、最後の機内もちこみごはん・・・)

その後、図書館によったり用事をすませたり。
花を買って、午後の新幹線で、西に向かう。

自分より後ろの席は、中学生の修学旅行らしかった。
わいわいと、かわいらしいかんじ。
しりとりとかして。

彼らってば、じぶんの半分くらいのとしなんだねえ。新鮮。

母に、カーネーション混じりのブーケを手渡すと、「サボテン?」といわれ、のけぞる。

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つむじかぜ

しかしなんなんでしょう、この風のつよさは。
自転車がすすまなくて、まいる。
じょうだんじゃなく、かつらがとびそうになるし、だいたい、前髪部分は、ぺろりとめくれあがってしまっているのである。

きのうよりは、ややすずしいとはいえ、ふしぎな気候。

きょうは、ひさしぶりのお茶のお稽古。
もちろん、自宅で復習などちいともしないでいたので、これまたきれいさっぱり、いままでのことをわすれている。
このへんから、同期にはじめた者のなかで、だんだん進度の差がみちみちとあらわれでてきているのだ。弱肉強食。

先生は、われわれ初心者チームと、継続者の両方をみているので、こちらをみていないときもでてくる。
そんなときは、おたがいにどうやったっけ、・・・となやむ。
たぶんこうだよ!と(それもいいかげんなものだが)適当にかたちをつけて、どんどんすすめる。
ようするに、お菓子をたべて(きょうは虹色の摩訶不思議なねりきり。梅雨が近いからか?)お茶をつくってのむだけなのに、なかなか身につかない。

でも、緊張感の中に、わきあいあいとしたものもあって、なかなかにたのしいのだなあ。きょうも、お菓子を懐紙からぽろり、とさせた子がいたが、先生は「だれもなにもみていませんよ」とわらっていた。

あいまあいまに、おたがいに感謝をしたり、お茶碗のもようをたのしんだり、ゆずりあったり、そういったきもちのうけわたしに、はっとさせられることが多いのである。

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とじこもり

きょうも一日よい天気。
あけがたあたりに、ううう、ときもち悪くなるが、これもいつものことである。
しばらくやすんでいるうちに、再び寝入ってしまう。

午後からは、気分もすっきりと。

こまごました書類ものの記入や、いくつかの電話をし、手紙などを書いているうちに、時間がすぎる。
冬物のニットやぼうしなどを、ちまちまとあらい、干していく。
洗濯物が、風で、ゆらゆらとうごく。

たったこれだけのことだけれど、まあ、なにもしないよりはいいかと、じぶんをなぐさめたり。

そろそろ、扇風機をだすかねえ。

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かぜかおる

きょうは岡山はあつかったそうですね。
日中はずっとよこになっていたので、よくわからんけれど。
夏用のガーゼのかけものだけで、じゅうぶん、といったかんじでした。

足のしびれも吐き気もおさまり、今回も副作用の抜けがはやい。いえー。夕方になるころには、復活している。
ごはんも、もりもりと。

日暮れ時から、着付けのお稽古。
いかにいままでいいかげんだったか、ということが、またしてもよくわかる。
きょうは、半幅帯のいろいろな結び方。
「あら、もうアレンジしているのねー」と何回もいわれてしまうが、あのう、基本形を一生懸命やっているのですが。おなじようなかたちにならないだけなの!!

柴田元幸・沼野充義著「200X年文学の旅」をよむ。日記ふうあり、対談あり、もりだくさん。激動する時代を背景に、にもかかわらず、しんとした気持ちにさせる、熱い本でした。

シャツ一枚で、自転車でもさむくなく、ちょうどいいくらい。
近所の橘がたくさんつぼみをつけていて、つよくかおる。
よい季節になりました。

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やすみあけ

きょうは朝から病院。いつものバスに乗り、いつもの電車で、とろとろと病院にむかう。
先週にくらべて、やはり電車もバスも、こみあっているようにかんじる。連休もおわりましたね。

点滴中、わかい看護師さんから、今週のおすすめ本などを聞く。みなさん、うつくしく、気さくである。本をよみながら、やはりとちゅうで寝入ってしまう。

点滴がおわったあと、おえ、っとなるので、さっさとあきらめ、はきけどめを追加で服用。がまんはよくない。というか、そんなものをする根性のもちあわせがなく。

点滴中も、おわったあとも、やたらとねむい。風邪気味だったのが、滝のようだった鼻水なども、ぴたりととまっている。その点では、副作用ばんざい、というものである。
点滴後、ねぼけていて、看護師さんにそのまま会計をおねがいしそうになり、ドクターと看護師さんに「は?」という顔をされる。はずかしいなあ。

毎週、なにかしらへまをしてしまうのだ。わすれものとか。会計の請求書を点滴のブースにわすれてしまい、助手のかたにとどけてもらうとか。(そのときは、会計のまわりで、ぼおっとして、うろうろまっていた。そりゃあ、てもとに紙がないから、会計にもいけるわけもなく。あたまに霧がかかっていて、そのへんもわかっていなかった)
そのうち、看護師さんに、「おかあさん」とか呼びかけてしまったら、どうしよう。いやーん。

日本の名随筆・別巻「買物」「少女」をよむ。このシリーズは、編者も豪勢で、はずれがないような気がする。さらさらと、やすみやすみでも、よみやすい。

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きせつかん

きょうは、顔なじみの人々と、ごはんをたべにいきました。
おだやかな、和のごはん。表町のはしっこで。

どうやってもうちではつくれなさそうな、澄んだおだしの炊き合わせや、こうばしい焼き目のついたていねいなおつくりなど、満足感ある連なりでした。

最後に、大粒のあずきをふっくらと炊いたものがでてきて、ふだんデザートはめったにたべないけれど、これはおいしかった。
とっくりも、錫のもので、うつくしかった。
ゆたかな、季節感にみちたごはんでした。

そのあと、はしごして、シャンパンとちゃんじゃとマッコリ。
へんなくみあわせで、ちょろりとのんで、すこし話して、おだやかに一日を終える。
とちゅう、友人のひとりに、孫が無事うまれた、という連絡があり、ちょっとはれやかなきもちに。

連休もおわり。

本来なら、きょうは京橋朝市のはずの日でしたが、雨がふったので、中止かと思っていかなかった。
実際は、小雨決行で、市はたっていたらしいです。
ざんねん。

あしたからは、社会がまっている。

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こどものひ

きのうは、映画をみようとおもってでかけたところ、人が多くてあきらめた。
あつい日。魚屋さんも、きょうはあついでー、雨がふるまえにかえりたいわー、とはなしていた。

しょうがないので、ケバブサンドなんぞをそとでつまみつつ、石関町公園で、ぼおっと旭川をながめてすごす。鳩がおおい。
岡山なのに、こんなハイカラふうなごはんがテイクアウトできる時代なのですね。
そして、サンドもしんみりおいしかった。近場でふるまわれた桜茶も、よかった。

こんなにたくさん、後楽園まわりに、ボートたちがでているのを、はじめてみた。ボートにはべるのは、おおむね、わかものたち。
なぜか、観光客のかたと、なんとなくつるつると話がはずみ、しばらくその場で、たらたらとすごす。

そのかえりに、たまたまふらっとはいった近所のやきとりやで、知り合いにあった。ぐうぜんだね。肩をいだきあう。
そのまま、ついうっかり合流し、たらたらとのみ、気がついたら、はしごする話がでている。
はしごさきでは、ながいことあわなかった懐かしい人びとの顔ぶれが。
やはり、連休というもののせいだろうか。
いつのまにか、雨も、ふりはじめている。

ながれながれて、いままできてしまったことよのう、という事実を集約したような、感慨ある一日でした。

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じゅてーむ

きのうは、夜の回で、「パリ、ジュテーム」をみてきた。
いかにもフランス映画、というタイトルですね。
パリにまつわる、数分ごとの作品のオムニバス。
さらりとみられるだろうとおもって出向き、たしかにさらりとみられたけれど、ほんのりと記憶にのこる。
映像も、愛らしい。

午後から、GWなので岡山にかえってきてる、という友人とランチ、そしてお茶。
カフェで白桃アールグレーなんぞをたのんでみる。
ネクターと紅茶をまぜたよーな味がしました。

カフェの三階から、おいしげった桜の木がみえる。
オープンな場所で、飲食しながらのんびりすごすのは、ほんとうにしあわせ。
このまま、あっというまに、暑い季節にむかってしまうのでしょうけれどね。
ランチの時間帯に、ちょうどしろワインのあう気候になってきたことを、しみじみと実感したのでした。

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