このよをば
まるまるとした、クリアな月が、いまは高いところにあがっている。
こういう月をみていると、シンプルに、いいきぶんになれる。
むかし、国語の教科書に、お月様をチーズだと思い込んだねずみの話がでてきたのがあったが、あれには真剣にシンパシーをかんじたなあ。
ねずみの語り口が、たいへんキュートだったことを覚えている。
きょうは朝からきもちがわるく、まあでもあけがたの空腹時にそういう状態なのはぼつぼつあることなので、朝ごはんをたべて気を紛らわす。
けれど、一瞬だけおさまったものの、やっぱりすぐにもとの状態に。
そんなこともあるのねえ、とあきらめて吐き気どめのくすりをのみ、夕方までたらーりと、ねてすごす。
夕方くらいより、すこしらくになったので、ゆっくりしたくをしてお茶のお稽古にはやめにでかける。お稽古っぽくやっている人と、幼稚園児の運動会みたいな人(ええ、わたしのことです)とのちがいはいったいなんだろう、もうすべてが、なにからなにまでちがう気がする、とぼんやりかんがえているうちに、時間はすぎていく。
きょうのお菓子は、じょうよまんじゅうに、蛍が描かれたものでした。
きのう、とつぜん気づいたこと。
いままで、ほうぼうで毛のなくなり方について言ってきてはいましたが、鼻毛もぜんぶなくなっていました。
そら、ほかの毛がなくなってて鼻毛だけ器用にのこるってことはないだろうが。
いままでなんで気がつかなかったんだろーか。
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