ろうせずに
この週末は、たくさんの人と会ったように思う。
日曜日は、おともだちのお姉さんの結婚披露宴。
白無垢、きれいだった。ドレスもとても似合っていた。
旦那さんの羽織袴すがたもよかった。やはり、民族衣装は、似合うようにできているのだなあとおもったことである。
なごやかで、よい披露宴だった。
あんまりリラックスしすぎて、ふつうの宴会のきぶんで、くつろいでしまってごめんなさいねえ、みなさん。
親族席にまじる、ときいていたので、最初のころは緊張していたのだったけれど。いちおう。
あとできくと、あのテーブルだけ、なんかにぎやかでたのしそうだった、とのことで。あらあら。
やはり、おめでたいことは、気分もはなやぐ。
ウェルカムベアは妹さんのてづくりで・・・と司会のかたが紹介してくれたときには、ちょびっとじわっとした気分になった。
きのうの月曜日は病院。
今週は点滴は休み。かわりに、骨シンチである。
予約時間は朝一番だったので、ねむい頭をかかえて、よちよちとでかけていった。
この検査は絶飲食ではないので、とっても気がらく。
アイソトープ入りの注射をしてから、それが全身にまわるまで、しばらく待ち時間がかかる。
そのあいだは、どこにでかけていてもいいわけだし。ふらふらとさまよう。
検査自体も寝ているだけであっというまにすんでしまう。
去年もやったはずなのに、こまかいことはすっかり忘れていた。
便利な検査だ。
先週末、絶妙な返答をしてくれて、なごやかな気分にさせてくれた患者さん。
病院の帰り道、この週末のあいだ、アクシデントがあって亡くなったという報告を受ける。
ときどき体調不良はあっても、そのつど復活されていたし、なんとなく、しばらくはいまの状態がつづくのだとおもっていた。
ほんとうにたのしい方だった。頭の回転もはやくて。
まさか、という思いで、なんともいえない気持ちになる。
なにかができたわけではないけれど・・・
冬らしく、空気のつめたい一日。
世界も、ちゃんとその日一日分だけ、うごいている。
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